【リース会社向け】リースアップで返却される医療機器を高価買取します

リースアップとは、医療機器や設備等のリース契約期間が終了し、リースしていた機器がリース会社に返却される、またはリース契約者（使用ユーザー）が、特定の条件の下で買い取る、再リースするかどうか等を決める段階を指します。この際リースアップで返却される医療機器等を廃棄処分するのではなく買取業者に対し買取や引取を依頼することで、リース会社様には様々なメリットが発生します。そこで、今回は、ボンドジャパンのリースアップした医療機器の買取サービスについて簡単にご紹介いたします。

リースアップした機器はどうする？

リース契約が満了する際、医療機関は以下のような選択肢を検討します。

状況に応じて一般的に3つの選択肢があります。

1.リース機器の返却

医療機関がリース会社に機器を返却します。この場合、機器がリース契約時の取り決めに従って、良好な状態であることが求められます。ただし、通常の使用による劣化は許容範囲内とされています。また、返却に伴う費用は、医療機関で負担となるケースが多いですが、契約状況に寄ります。

一般的には、リースアップを機に新しい機器に切り替えます。特に医療技術の進化が早い分野では、最新の技術を活用するため、返却と同時に新たなリース契約を結ぶケースが多くあります。

 2.機器の買取

リース終了時に、リース会社から機器を買い取るという選択も可能な場合があります。この場合の買取価格については、リース会社への相談が必要です。

3.再リース（リースの延長）

機器を更新する必要がなく、そのまま使用を続けたい場合、リース契約を延長することが可能な場合があります。再リースの際には、初回契約よりも低いリース料が設定されますが、再リース料については、リース会社への相談が必要です。

再リースは、新たに高額な機器を導入するコストを抑えつつ、既存の設備を有効活用できるため、設備更新のタイミングを見計らう余裕が生まれます。

リースアップで返却される医療機器の高価買取サービスにはメリットがある！詳細をご紹介

リースアップした医療機器をボンドジャパンで買取させて頂く場合、いくつかのメリットがあります。ここでは、そのメリットについてご紹介いたします。

売却益の確保

リースアップ後の医療機器を廃棄処分するのではなく売却することで、売却益の確保をすることができます。特に中古市場で需要が高い機器であれば、高価買取をさせて頂きます。

医療機器のプロにご相談できる

資産管理のご担当者様は、日々、医療機器以外にも多種多様なリースアップの処理対応が必要です。そんな中、医療機器の商品名や型式だけで、どんな医療機器なのか、売約できる見込みはあるのか、引き取りはどのように手配すれば良いのか、廃棄で処理するほうが良いのかなど、どう対応する方が良いのか判断するのは困難ですね。ボンドジャパンとお取引させて頂ければ、全てご対応させて頂きます。また、契約当時の見積書等から机上査定もさせて頂きますので、何でもお気軽にご相談ください。

中古医療機器を売却する場合、メーカーへの事前通知が必要となります。ボンドジャパンで買取をさせて頂く場合、メーカーへの事前通知を代行させて頂くことも可能です。機器回収手配の手間を削減できる

ボンドジャパンで買取をさせて頂く場合、直接、医療機関と日程調整し、引取させて頂く事も可能です。

リース会社様で回収していただく手配の手間が省けます。 

その他にも、ここでお伝えできないメリットもございますので、お時間を頂ければ、詳しくご説明にご訪問させて頂きます。

中古医療機器の買取なら、ボンドジャパンにぜひお任せ下さい！