医療現場で多用される超音波診断装置は、中古医療機器市場でも人気が高く、状態が良ければ高価買取が期待できる医療機器です。その際、ある一定のポイントを押さえておくことで、さらに高価買取の可能性が高まります。しっかりと「業者から見た」高価買取のポイントを知っておくことが大切です。
では、どのようなポイントに気をつければ高価買取査定につながるのでしょうか。今回は超音波診断装置の基本的な機能から、高価買取査定を行う際のポイントについて、プロ目線から詳しくご紹介いたします。
超音波診断装置とは?
超音波診断装置は、人の耳では聞くことのできない高い周波数の音波(超音波)を利用する機器です。
超音波を発生させる機械(プロープ)を体の表面に当てるだけで検査を行えるため、特に準備の必要がなく、短時間で手軽に受けられるのが大きなメリットです。
体に超音波を当てると、体内の臓器から超音波が跳ね返ってきます。超音波検査では、この反射してきた超音波(反射波)を電気信号に変換し、画像として表示させることで、臓器の形や状態を知ることができます。反射波のことを英語で「エコー(echo)」と呼ぶため、超音波検査はエコー検査とも呼ばれます。
ちなみに、プロープと体の表面との間に空気があると超音波が伝わりづらくなるため、その隙間を埋めるためにジェルを塗ってから検査を行うことが一般的です。
温めたジェルを使用し、検査後も温かいタオルで拭き取るため、快適に検査を受けられます。
超音波診断装置を使った検査の特徴は?
体の内部を映し出す検査には、超音波検査の他にX線検査(レントゲン検査)やCT検査、MRI検査等があります。各検査ごとに特徴があるため、部位や目的に応じた検査が行われます。
X線検査やCT検査は放射線を使用するため、被ばくのリスクがあります。ただし、適切な頻度で受ける分には、体に影響が出ることはありません。一方、超音波検査では被ばくの心配がなく、痛み等も感じることもほとんどありません。このような特徴から、超音波検査は病気の診断だけではなく、経過観察や妊婦健診等にも適した検査です。
関連記事:超音波診断装置とは?装置のしくみや検査でわかることを解説
超音波診断装置を高額査定するにはどうしたらいい?ポイントを解説!

「売るならできるだけ高額査定を受けたい」とは、誰もが思う心理です。買取業者に高額で超音波診断装置を買い取ってもらうためには、ある一定のポイントが非常に重要となります。
それぞれ条件を満たすことで、高額査定の確立が高まります。ここでは、そのポイントを5つに分けてご紹介いたします。
装置の年式とモデル
超音波診断装置の技術は日進月歩で進化しており、より新しいモデルは最新技術や機能が搭載されているため、一般的には高額査定が期待できます。
特に製造から5年以内の機器は評価が高くなる傾向にあります。
また、主要メーカー(GE・キャノン・富士フィルム・フィリップス・シーメンス等)の装置は、中古市場での需要が高くなり、査定額も高くなります。
特定のシリーズやモデルに需要が集中することもあります。例えば、心臓診断や血管診断向けのモデルは、専用機器があるため高く評価される場合があります。特に3D・4Dイメージング機能を搭載した機器は人気が高くなっています。
状態の良さとメンテナンス履歴
本体に大きな傷や割れ、ディスプレイに黄ばみや傷があると査定額に影響します。また、プロープにひび割れや素子抜け、電極の損傷があると、正確な診断に支障が出るため査定が下がります。定期的に清掃され、外観が良好なものはプラスの評価となります。
他にも、保守契約やメーカーのメンテナンスを定期的に受けていると、装置の信頼性が上がり、再販価値が高くなります。修理履歴もプラス評価になるため、定期的に保守・点検していた記録があると効果的です。
付属品の有無
付属品の有無によっても、査定金額は変わってきます。代表的な2つについてご紹介いたします。
【プロープ】
標準装備のプロープの他に、特定の診断用途に対応したプロープがあると査定額が大きく上がるケースがあります。例えば、心臓や婦人科、腹部、血管等それぞれに特化したプロープは、装置を多用途で使える点で重要といえます。
【周辺機器や取扱説明書】
周辺機器としてのプリンターやその他等、また取扱説明書が揃っていることも評価の対象となります。
ソフトウェアのバージョンとライセンス
ソフトウェアのアップデートを行い、最新機能が使える状態であると、より高い査定を受けやすくなります。最新のソフトウェアであれば、イメージングや解析機能が強化されていることが多く、診断精度が向上します。
動作確認の可否
業者が実際に動作確認できる場合、装置の信頼性をチェックできるため、高額で査定される可能性が高くなります。事前に動作確認を行い、正常に動作することを確認してから業者に依頼しましょう。
問題となるのは、エラーが表示されたり、プローブに素子抜けがある場合です。この場合には、内部の部品に問題がある可能性があり、査定額が下がります。また、装置内のセンサーの異常やデータ通信のエラーがないかも確認しておくと安心です。
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